15年前、千葉県木更津市で同級生を殺害した罪などに問われている男の裁判で、千葉地裁は懲役13年を言い渡しました。
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無職の小川順也被告は、15年前の2008年、木更津市の自宅で小・中学校の同級生の須藤秀平さんを、バールのようなもので殴るなどして、殺害した罪などに問われています。
これまでの裁判で、検察側は「小川被告は小学校の頃から須藤さんにお金を要求されていて、祖父の年金も要求され殺害を決意したが、警察に相談することもなく殺害したことへの非難は大きい」などと指摘し、弁護側は「生活できなくなると思い犯行に及んだ」などと主張していました。
千葉地裁は、18日の判決で「他の方法を考えず、殺すしかないと考えた意思決定は強く非難されるべきで短絡的な犯行」として、懲役13年を言い渡しました。
(2023年12月18日放送「news every.」より)
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